バーチャルYouTuberへの強い強い強い強い憎しみ.......

 小生はバーチャルYouTuberなるものが大嫌いだ。別にもともとファンであったのに、孕んだり、彼氏が出来たからアンチになったとかではなく、そもそもあまりその動画を閲覧したことはないが、自分と同じ時代の、この世界に存在しているというだけでもう、たまらなく嫌なのである。もう、ね、本当に、死ねと言いたい。私は。

 こんな私に対して、嫌いなら見なけりゃいいし、無視すればいいじゃん、なんて反論を持ち出してくるような、バーチャルYouTuber視聴層のクソガキがいるやも知れない。そもそもそういうヤツと自分は決して意見が交わることがない。何処までいっても平行線である。なぜなら、そもそもバーチャルYouTuberへの敵意はその動画を見たことによって、あるいは直接的に接触したことによって発生したものではなく、それが存在することによって、キズナアイが最初の配信を行った時点で芽生えた根源的なものであるからだ。つまり無視しようが、動画を見なかろうがあいつらは大っ嫌いなのだ、俺は。それに、最近ではエロゲー界隈、私の好きなエロゲーの不可侵の聖域にまで奴らは侵犯して来てやがるのであって、一概に無関係とは言えないのである。

 愚か者はここでまた、彼女たちを憎む根拠を提示しろと恐喝してくるかもしれない。あるいは私の意見に共鳴して、バーチャル淫乱ブス女どもに見切りをつけ、私にスパチャしてくれるかもしれない。まあ、ハッキリ言ってなぜ嫌いなのか理由はないことにはないし、あることにはある。そして、理由を挙げようとすれば枚挙に暇がない程である。俺はむしろ理由無く、奴らの存在を抹消してやりたくも感じるが、最近では明確な、嫌悪感の証左が自己の胸襟にぷすぷす巻き上がっているので、それを、以下に述べたい。

 まず、あいつらは、あくまで二次元キャラとしてやっているのに、そして、それは別に熟女設定でも人妻でも、売春したり、過酷な過去を保持しているなどの設定もないにも関わらず、つまりオーソドックス萌キャラみてえな面して、悲処女なのである。これがどうして許せようか!確かに現実の女に処女性を求めるのは不適切かも知れないし、それは全くの夢物語としかいいようのない愚行である(これは身をもって感じたことである。淑女なんてものは、時代か社会が殺したのだ)。しかしだ、しかし、二次元のキャラクターにそれを求めることは果たして悪であろうか。いいや、そんなことは断じてない。むしろ正義であり、聖なる思念であると私は、心より感じている。そして、例えばエロゲーにおいてはその処女膜を奪取するのはこの私であり、主人公でなければならないのだ。これは何人たりとも否定は出来ない真理である。処女は古代よりずっと素晴らしいのだ。だのに!だのに!大体に於いて、バーチャルYouTuberなるものの中身は彼氏持ちだ!実際、妊娠を報告していた本当に本当に愚かな(彼女らの視聴者よ、どうして気付かない!奴らの恐ろしさに!Youtubeを閉じよ!スパチャの金を寧ろ親にあげろ!)ヤツもいた。男と女がペアーになれば、かならずセックスをする。それはわかるし否定しない。しかし、だから、セックスは否定しないが、そもそも男と結びつく行為自体に深い深い罪が付随していると言っているのだ。罪深い配信者どもよ!貴様らはむしろ背信者と呼ぶに相応しいだろう。

 ここで小生を女性声優に処女性を希求する”きちGAY”と混同することなかれ!もちろん私はそんな愚かな存在ではない!断じて!一時期女性声優にハマったこともあったが、またシコッたことも少なからずあるけど、別に彼女たちの生活については私の関知するところではなかった。そもそも基本的に女性声優と演じられるアニメキャラとは存在が完全に隔絶されている。別に四十代のババアがロリを演じようが、二十代のビッチが清楚なJKを演じていようが全く問題は無く、別次元での出来事であるのでそもそもそれら二者はリンクしない(一部声優ネタが頻出する作品群がある。あれ、どうにかならんのか)。しかし、バーチャルYouTuberはどうだ。奴らの配信で話される内容、そのキャラ設定がJSであろうが、JKであろうがドラゴンであろうがマシーンであろうが、それは必然的に中身の人間の記憶から寄せられた情報になっておる。なんということか!奴らは結局、二次元キャラのお面を付けて、くだらない、つまらない、気持ち悪いの三重苦で武装された全くふざけたリアル女トークを披露しくさっているだけなのだ。つまり、結局、あいつらはうらぶれたゴミ女配信者以上の存在ではない。バーチャルYouTuberとは手段なのだ。女の醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い自己顕示欲が露呈する地獄の場なのである。どうしてこんな存在が未だ許されているのだろうか。本当に許していていいとでも思っているのか?投げるものはスパチャなどではなく、腐った生卵なのではないか。あるいは人糞かもしれない。だって、あいつらはクソなんだもん。いや、むしろ便所の糞の方に投げ銭してやりたいよ、俺は。

 

 驕慢なるバーチャルYouTuber共よ。手前らの化けの皮をいつか剥がしてやりたい。お前達が所詮下らぬ自己顕示欲にまみれた、そして彼氏以外の人間に注目されたくてたまらず、オタクから金を巻き上げてほくそ笑むデーモンであることを、いつか日本人に、世界中の人間に気付かせてあげたい!配信中の、豚の放屁のような欺瞞の萌ヴォイスを出すその喉を絞め付けてやりたい。その腐った手垢にまみれたTwitterを凍結させてやりたい。

 奴等が破滅しないことには、オタク文化の未来は暗澹たるものに違いない。バーチャルYouTuberに死を。オタク文化に光を。

 

PS

バーチャル淫乱女共への断罪はまだ始ったばかりだ。彼女らの存在の消滅まで果てしなく続く、これは聖なる戦いなのだ。

 

 

※本記事で女性Vチューバーに敵を絞ったのは、男性Vチューバーを裁くのは勇敢なる女戦士の手に拠らなくてはならない、という当方の考えに基づく。もちろん、男の醜くて、汚い自己顕示欲についても存じ上げているし、正直なところを言うと、当方は現代の人類は、男も女もみんな気色悪いと思っている。強いて言うなら人間、ひいては生物差別主義者の、石にでもなりたいボーイなので、悪しからず。